

おしゃれな長角皿を食卓に
食器一つで、食卓や食材がまったく違う表情を見せますよね。
普段何気なく使っている食器に、おしゃれで使いやすいものを選んでみてはいかがでしょう。
愛媛出身・フィンランド在住歴のあるテキスタイルデザイナーで陶芸家でもある石本 藤雄氏が手掛けた砥部焼(トベヤキ)の長角皿は、どんな料理も引き立てるシンプルなデザイン。カラーバリエーションも豊富で、盛り付けるだけで食卓がおしゃれな雰囲気に早変わりしますよ。
食卓を彩るここちよい食器の選び方

食卓との相性や料理とのコントラストによって表情を変える食器。選び方もさまざまです。
素材で選ぶ
普段づかいしやすいのが陶器やガラス。
自然な風合いの陶器は料理をやさしく演出してくれます。ガラスは涼しげな印象なので、夏の時期や冷製料理にピッタリです。
色で選ぶ
アースカラーは食器自体の主張が少ない分、料理との色のバランスが取りやすいですね。
強めの色を使いたいときは、色をそろえれば統一感が出てきれいにまとまります。
形で選ぶ
毎日使うものは丸や角などシンプルな形がいいでしょう。
食卓に並べる料理数が多い場合は、角皿をメインに使えば狭いテーブルにもたくさんの食器を並べられますよ。
元マリメッコデザイナーの石本 藤雄氏

石本 藤雄氏はフィンランドのデザインブランドマリメッコに32年間在籍し、テキスタイルデザイナーとして活躍してきました。その後同じくフィンランドの有名陶器ブランド「アラビア」で、陶芸制作に携わっています。
今回手掛けた砥部焼の作品は、使いやすい長角皿。シンプルなデザインなのにおしゃれに見えるのは、和と北欧を融合した色合いだから。日本料理にも洋食にもピッタリなお皿です。

工程の殆どが手作業なので、個体ごとに表情が違うのもおもしろさの一つ。手仕事ならではの味も楽しんでみてください。
盛り付けやすくかさばらない、砥部焼の長角皿

砥部焼の長角皿には、使いやすいこだわりが詰まっています。
幅255㎜×奥行き165㎜×高さ10㎜というサイズは、盛り皿にも取り皿にも使いやすいよう計算された大きさです。側面から見るテーパーの角度も絶妙で、手になじむ感覚も石本藤雄氏ならでは。また、盛り付けしやすいフラットな形も特徴です。このお皿に盛り付けだけで、おしゃれなワンプレート料理が完成しますよ。
重ねてもかさばらないので、収納するときもすっきり収まります。
主張しすぎないデザインと使い勝手の良さで、食卓に並ぶ場面もきっと増えるはずです。
和と北欧が融合したカラーバリエーション
カラー展開も豊富です。シンプルな単色のプレートが3色、バイカラーになっているプレートが3色と、お料理や食卓の雰囲気に合わせて選べるのもうれしいですね。
職人の手作業で彩られているため、同じ色のプレートでも多少色合いが異なるのも面白いですよ。
単色
■SEIJI

しっとりと落ち着いた淡い青が特徴的。色鮮やかな野菜などを乗せてみませんか?
■TENMOKU

光沢が美しい黒は、シンプルだからこそ食材の見た目を引き立ててくれます。
■HAKUJI

爽やかな白は、同色系の食材を置いても十分に映える、どんな料理も邪魔しない美しい色合いです。
2色
■BLACK/WHITE

対照的な黒と白をコラボさせることで、1つのプレートで食材の見え方が変わる面白いデザイン。
■BLACK/BLACK

マットと艶。質感の異なる黒を並べた、シックで凛とした和食に合う仕上がりです。
■BLUE/WHITE

青と白のコントラストが美しい、鮮やかな仕上がりの一皿。朝食用やデザートなど、鮮やかな料理も引き立ててくれますよ。
食洗機や電子レンジは使える?
砥部焼の長角皿は食洗器に対応しているので、お手入れが簡単なのもおすすめしたいポイントです。
電子レンジも使えるから、ちょっと温めたいときも便利。ただし、オーブンや直火はNGです。
和食にも洋食にも。こだわりの詰まったおしゃれな長角皿

シンプルなのにおしゃれな長角皿は、日本の伝統的な砥部焼で作られているので和食にピッタリ。同時に北欧のデザインも取り入れているため、洋食にもおすすめです。
この長角皿が食卓に並ぶだけで、ここちよい食事の時間を過ごせること間違いなし。長く使い勝手のいい食器を、あなたの食卓にも取り入れてみませんか?
商品概要Product description
愛媛出身・フィンランド在住のテキスタイルデザイナ−・陶芸家石本藤雄がプロデュースした「MUSTAKIVI」は、ショップ&茶房そして地下にはギャラリ−が併設された空間。1974年から2006年まで、マリメッコ社でテキスタイルデザイナーとして活躍し、「和のデザインと北欧のデザインを融合させた日本人」として世界的にファンの多い石本藤雄。陶芸家としても、アラビア社のアート部門に属し、草花や果実のレリーフをはじめとした表現力豊かな陶芸作品を多数生み出してきました。2020年より故郷の愛媛に拠点を移し、新たな制作を開始しました。故郷である愛媛県砥部町の伝統的なやきもの・砥部焼の窯元「すこし屋」とのコラボレーションにより生まれた長角皿は、縦横のサイズ、厚み、リムの高さや幅、側面のテーパーの角度など、細部にわたって石本藤雄のこだわりが詰まったもの。彼の作品にも通じる和と北欧の融合感が、独自の凛とした存在感を発しています。テキスタイルデザインを彷彿とさせる2色使いのバイカラーは、「掛け分け」という砥部焼の伝統的な技法で表現。和洋の食卓に馴染み、自由な発想で使える便利な器です。
特徴
電子レンジ、食洗器使用可能、オーブン、直火使用不可
※砥部焼商品は、手作業の工程が多いため個体差がございます。一つ一つの表情の違いを、職人の手仕事ならではの味としてお楽しみください。
※画面の色彩により実際の色・風合いが若干異なる場合がございます。
※インターネットでは選択できるカラー・サイズのみの販売となります。
※当商品の交換返品は、2週間以内までお受けいたします。
※【<MUSTAKIVI>フィンランド在住テキスタイルデザイナープロデュース 長角皿/BLACK*WHITE】のみの販売となります。
※お取り扱い、着用の際は、商品に付いている品質表示とアテンションタグを必ずご確認ください。
サイズSize
サイズ:約W255×D165×H10mm |
---|