＜絹屋＞内側シルク×抗菌防臭生地の立体肌ケアマスク(ストッパー付)

マスクによる肌トラブルが増えている

新しい生活様式に欠かせないマスク。着用が日常的になったことにより、赤みやかゆみ、かさつき、ニキビなどお肌のトラブルを抱える人が増えています。トラブルをそのままにしておくと、シミなどの原因になる可能性もあります。

マスク自体の素材やケアにこだわることで、毎日を少しでも快適に過ごしていきませんか？

マスクによる肌トラブルの原因

マスクによる肌トラブルは、主に摩擦や蒸れ、乾燥が原因で起こります。

【摩擦】

マスクを着脱する際や会話などで、肌が擦れてしまいます。肌表面を守っている角質層がダメージを受けて、バリア機能が低下し赤みが出たり、ニキビができたりしやすくなります。

【蒸れ】

マスクの内側は、呼気により湿度だけでなく温度も高くなるもの。汗や皮脂が増え、雑菌も繁殖しやすくなるため、ニキビができたり、悪化したりすることが増えます。

【乾燥】

マスクをはずすと、内側にこもった湿気が一度に外に出ます。水分が蒸発する際に肌の水分も同時に失われ、乾燥が進んでしまう原因になるのです。

このほかに、繊維による刺激やマスク焼け、ゴムの食い込みなども肌トラブルの原因になります。

肌トラブルを防ぐ3つのポイント

【こまめに汗を拭く】

肌トラブルを防ぐためには、マスク内部を清潔に保つ必要があります。汗をかいたらこまめに拭き取っておきましょう。マスクを外したときに失われた水分をミストなどで補うこともおすすめです。

【丁寧なスキンケア】

摩擦や刺激でダメージを受けた肌へ、いたわりの保湿ケアがポイント。メイクや肌の汚れをやさしく洗い流したら、ナチュラルな化粧水でお肌にたっぷり潤いを与え、水分を逃さないよう乳液やクリームで補います。マスク焼けを防ぐには、日焼け止めを忘れずに。

【マスクの素材を見直す】

お肌へのダメージは、素材により大きく違ってきます。綿やシルクなど摩擦や刺激がマイルドで天然素材のものをおすすめします。

絹屋 内側シルク×抗菌防臭生地の立体肌ケアマスク(ストッパー付)

「絹屋」は心地よく使えるアイテムをコンセプトに、使い心地のよい絹製品を製作しているブランド。そんな絹屋が手がけたのが、外側に抗菌や防臭といった働きのある生地、内側にシルクを使用した、つけ心地と肌触りのよいマスクです。
製品認証マーク SEK（※）を取得した表地は、洗濯しても抗菌防臭などの働きが持続。内側に摩擦と水分の吸収が少ないシルクを使うことにより、刺激と乾燥を防ぐサポートをしてくれるんですよ。

小さめで立体構造のデザインも特徴のひとつ。息がしやすく、目元のカーブにより、女性の顔が美しく見えるよう工夫されています。ひもは耳が痛くなりにくいストッパーつきで、長さ調整が可能です。

※一般社団法人繊維評価技術協議会が実施する認証制度（業界自主基準）。 「SEKマーク」は、抗菌防臭加工を施した繊維製品の表示用語、評価方法・基準、安全性などに自主基準を設け、基準に合格した商品に実施されます。

カラーは上段：シロイロ・ギンイロ、中段：ナマリイロ・スナイロ、下段：コンイロの5色展開。どの色も96％以上のUVカット率で、遮熱してくれるので蒸れにくく、日焼け予防にもなるんです。

絹屋の内側シルク×抗菌防臭生地の立体肌ケアマスクはこちら。

絹屋 縫い目がなく肌触りのやさしい内側シルク純銀マスク

表面に銀を練りこんだ生地、内側にシルクを使用した機能性の高いマスクです。純銀の糸であるミューファンを使うことにより、銀イオンの持つ抗菌防臭や帯電防止、熱遮断といった働きが期待できます。

銀イオンは食器や薬品にも使われるような、抗菌の働きが強い素材。洗濯しても半永久的に抗菌の働きが続くのも嬉しいですね。静電気が起きにくく、夏涼しく冬は暖かいので、マスク生活が快適に過ごせることもメリット。

内側シルク純銀マスクは立体編みで縫い目がないため、肌触りが優しいことも魅力。カラーは、上段：ギンイロ・テツクロ、下段：キナリ・スナイロの4つから選べます。

絹屋の縫い目がなく肌触りのやさしい内側シルク純銀マスクはこちら

素材にこだわったマスクでトラブルから肌を守る

マスクを長時間つけていると、肌が荒れやすくなるだけでなく直接触れる部分が接触性皮膚炎を起こすことも。綿やシルクなど天然素材のマスクは肌への刺激が少ないだけでなく、息苦しさを感じにくいこともメリットです。素材にこだわったマスクで、肌トラブルを防ぎましょう。